kufuki

KUFUKI’S Great Harvest Festival 2014 Spring

[出演]
くふき
小林径
天台声明(from向源)
乙津理風
SOI48
Koharu vs attc
HAWAI
不時着

チケット 予約 2000円 / 当日 2500円
https://www.super-deluxe.com/room/3669/
※このイベントページで”参加”していただいても予約料金で入場できます。

くふきが送る春の大豊年祭。大変な出演者陣が決定です。
まずはDJ”小林径”。近年はエチオピアファンクからシュトックハウゼンまで流麗にプレイするという氏のDJはまさに”レアグルーヴの未来系”をみる!世界最大級の寺社フェス”向源”(http://kohgen.org/)から天台声明!クラブ界初(?)の本物の声明公演。音響芸術としても超一流の声明をぜひご体験ください。neohachiでもおなじみ詩吟八段師範はいよいよ”乙津理風”名義での初登場。初の著書「詩吟女子」も絶好調。昨年の大豊年祭でもモーラム(タイ東北民謡)でフロアを熱狂させたDJユニット、”SOI48″が今回も登場!近代ニポンの伝統芸・端唄とカリブの鯔背なロックステディ・ビーツの奇跡的な融合”Koharu vs attc”!そして独自のご機嫌エキゾチックサウンドを奏でるHAWAI!
くふき のド迫力サウンドはこの日もっとも真価(深化)を発揮することでしょう。
そうそう見れないこの面子、豊作を祈願して乞うご期待!

[くふき KUFUKI]
やおよろずの音楽に影響をうけて”いま”の音楽を創作する肉体派音響バンド。日本の伝統を推し進めた電子舞踊の世界はまさに大迫力の一語。ドイツ、イギリス、ポルトガルからアルゼンチン、コロンビア・チリまで海外での評価も高く、昨年の韓国ツアーも大成功。旬の音楽家を集めた一大イベント”くふきの大豊年祭”(六本木SuperDeluxe)、実験ダンスパーティ”animal”(原宿bonobo)等イベント開催も精力的に行っている。2014年、2ndアルバム作成とヨーロッパツアーを計画している。
https://kufuki.jp/
アルバム「くふき」http://naturebliss.jp/wndu/catalog/wndu006/
PV「大迫力」:http://www.youtube.com/watch?v=9zPSH_R9QL8

[小林径 (New Tribe)]
クラブ黎明期から活躍する東京を代表するSelectorの一人。90年代は初期レアグルーヴのオリジネーターとして活躍。 また、アルバム『routine』がドイツ99recordより世界発売、世界中で絶賛される。2000年代に入るとコンピレーション『Routine Jazz』シリーズが記録的なセールス。またGiles Peaterson のWORLDWIDE で特集も組まれるなど、高い評価を受ける。現在は渋谷BALLで開催されている、EXPERIMENTALなグルーヴのパーティ『NEW TRIBE』などを中心に活躍中。 小林径の DOPEでILLな新境地は早くもコアな音楽マニアの間で評判になっている。

[天台声明(from向源)]
日本の仏教寺院で僧侶が儀式のときに唱える声楽を「聲明」(しょうみょう)といいます。1200年の伝統を誇り日本の音楽の源流である「聲明」。普段お寺でしか聴くことのできない聲明を少しでも多くの皆様にお届けしたいと、寺社フェス「向源」で聲明公演を行った天台宗僧侶がくふきの大豊年祭 二◎一四・春に集います。六本木の地下で唱えられるお経の響き、ご期待ください!
http://kohgen.org/

[乙津理風(おつ りふう)]
1981年生まれ。詩吟八段師範。渋谷センター街のナチュラル詩吟教室主宰。5歳より詩吟を始め、16歳で日本吟剣詩舞道連盟全国吟詠コンクール決勝大会に出場、18歳で日本詩吟学院岳風会独吟コンクール東京都知事賞を受賞するなど、多くの詩吟コンクールで上位となる。落語家・柳家三三氏の舞台作品での詩吟指導のほか、詩吟ボーカルとシンセサイザーによるユニットneohachi では、2013年7月に1stフルアルバム『LOVECADIO HEARN』をリリースするなど多角的に活躍している。2014年2月、『詩吟女子〜センター街の真ん中で名詩を吟ずる』(春秋社)を上梓。
http://natural-shigin.blogspot.jp/

[SOI48]
タイ東北地方の民謡”molam”を中心に世界各国の60~80年代の音源を発掘・収集するKEIICHI UTSUKI & SHINSUKE TAKAGIによる2人組ユニットSOI48。 ZudRangMa RecordsのMaft Saiや、英国の名門レーベルFinders KeepersのChris Menist、Sublime FrequenciesのMark Gergisらと共にヴィンテージ音源の発掘、保存に努めている。 THONGHUAD FAITED『WAEN WISET/EUA AREE SEE SOR 』の7インチリイシューや、EMrecordsよりリリースされるANGKANANG KUNCHAI『ISAN LAM PLEARN』の監修、東南アジアでのDJツアー、 CDジャーナルにて連載中の『ちょいとアジアのレコ屋までいってきます。』など、タイ音楽や旅の魅力を伝える活動を積極的におこなっている。世界各国の音楽をストイックに紹介するパーティー『Soi48』を新宿Bewaveにて不定期開催中。 次回は6月28日(土)を予定。
http://soi48.blogspot.jp/

[Koharu vs attc]
ジャマイカ産のバージョン(B面インスト)の魅力を伝えるべく、ミニマルかつグルーヴィーな演奏に徹して現在に至る、Amephone’s
attc。小唄・端唄界の最後のイノベーター、柳家小春師匠。カリビアン・シンコペーションと江戸風俗の軽やかな遊びと。齟齬を隠さず、パラレルに進行するリズムの夢。ハイブリットという現実。乞う!ご期待。
https://www.youtube.com/watch?v=Rw27lDoFmT0#t=11
http://koharuya.exblog.jp/i2

[HAWAI]
都会の秘境 地下室のリゾート
http://m.soundcloud.com/hawai-2
http://o992735560.wix.com/hawai-

[不時着]
新世代極暗異端児
http://alamedapress.info/special/30min-mix-03-fujichaku/

次へ 投稿

前へ 投稿

© 2024 kufuki